● 【海外市場】激動の世界!グローバルな時代!

● 【海外市場】激動の世界!グローバルな時代!
- 【オバマ次期政権】新着!オバマ次期政権の財政支出策が明らかになってきて、最大3100億ドル(約28兆円)の大型減税策が浮上。 新政権の景気回復に対する意欲の強さが、為替市場ではドルを押し上げる結果。ドルは対ユーロで12月15日以来の水準に。主要6通貨に対するドルの位置を示すドルインデックス(ドル指数)も一時83ポイント台まで上昇している。 ニュースでは、ニューヨーク連邦準備銀行がファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)やフレディマックなど政府系住宅金融機関が保証する住宅ローン担保証券の買い取りを開始したと発表。 6月末までに最大5000億ドル(約46兆円)ものMBSを中央銀行が買い取るという異例の政策。住宅ローン金利の押し下げと融資の拡大を目指すが、11月に方針が発表され、すでに市場ではローン金利は低下。 このように政府と中央銀行が、まさに“体を張って”サポートに回っていることが、新政権登場に対する期待感と相まって株価とドルを支えている状況
- 【イスラエル、ガザ空爆を続行】イスラエル軍は28日も前日に続きパレスチナ自治区ガザへの空爆を続け、ロイター通信によると2日間の死者数は287人
- 【世界を動かす中国政府の方針】住宅保障プロジェクトの建設を加速。低価格賃貸住宅の建設支援を強化、スラム街の改造、 少数民族地区の遊牧民の定住プを準備・実施。 農村の倒壊危険家屋の改造試行地域を拡大。農村民生プロジェクトと農村インフラ建設を加速。 メタンガス・飲用水・道路・電気・郵便にかかわるプロジェクトの実施、 「南水北調」水利プロジェクトの建設、 欠陥のある大中型ダムの補強、大型灌漑地区の節水改造などの完了、良質食糧プロジェクトなどへの投入を増加。鉄道・道路・空港などインフラの建設を加速。 北京・上海高速鉄路や石家荘・武漢間などの客運専線の建設、包頭・西安鉄路の輸送能力拡大などの石炭輸送ルートの建設、 貴州・広州間や南寧・広州間などの資源開発のための西部幹線鉄道の建設を推進。 国家高速道路網の不通問題や省間高速道路の連結問題解決、中西部の空港や西部幹線空港の建設、 都市送電網の改造を加速。医療衛生・教育・文化など社会事業の発展を加速。 末端医療衛生サービスシステムや計画出産サービスシステムなどの構築支援、 中西部農村の中学校舎の改築や中等職業教育・特殊教育の発展を支援、観光インフラと郷鎮総合文化ステーションの建設を加速。 省エネ・排出削減や生態建設プロジェクトを加速。都市の汚水対策・ゴミ処理施設・汚水パイプ網・重点地域水質汚染防止を加速、 重点保護林や天然林の保護プロジェクトを強化、 十大重点省エネプロジェクト・循環経済プロジェクト・重点流域工業汚染防止プロジェクトを加速。 自主革新と産業構造調整を加速。自主革新とハイテク産業化を支援、産業技術の進歩を加速、 サービス業を大きく発展。被災後の各復興作業の加速。住民の収入、とりわけ農民と都市低収入層の収入を引き上げ。
- 【円、95円台前半・NY外為】欧州市場で鉱山株各社が上昇、 アメリカで自動車産業各社も支援期待から大きな上げダウは4日連日の上昇を記録。日経も昨日は下げ夜中CMEは8500円付近まで値を戻し為替は95円の半ば。人民元日本円も14.00付近やや円安で推移
- 【円、97円台前半・NY外為】24日のニューヨーク外国為替市場の円相場、米政府が金融大手シティグループの救済策を発表したことを受けて米株価が急騰、ドル買いに押され、下落。
- 【中国の内需喚起】収入を増やし国民の消費意欲を高めることを主旨とした全面的な消費刺激案が、国家発展改革委員会(発改委)によって起草されている
- 【BIS規制の改善を国際社会に提案】李明博大統領は、金融機関の消極的な融資慣行と関連し、国際決済銀行基準の自己資本比率や会計基準といった、 不景気の際に金融会社に融資を減らさざるを得なくさせる制度は金融安定化フォーラム活動を通じて改善を検討すべきだの考えを示した
●アジアのポジション
現在、アジアは中国をはじめとして高い成長を続け、世界経済の牽引車の役割を果たしている。中国が9.5%という高い成長率をとげ、中国向け輸出で日本、 台湾、韓国の東アジアをはじめ、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、シンガポールなどの東南アジア諸国も潤っているというのが実情。歴史を顧みれば、アジアは有史以来、 世界の先進地域だった。西欧がアジアを経済的に上回ったのは19世紀以降のこと。産業革命が18世紀の後半にイギリスで始まり、それがヨーロッパ大陸に波及以前は、 アジアが世界で最大の輸出商品の供給地域。西欧はアジアの物産を求めて、遠路はるばる航海してきていた。アジアに今求められているのは「グローバル(世界)に開かれた」アジアである
●アジアは古代から現代に至るまで、植民地時代から20世紀後半の約200年を除いて商品(工業品と 1 次産品)の世界最大の供給基地であった。
大規模バブル経済の進行中国経済の今日の高度成長
?輸出ブームが中国経済の高度成長に火をつけた−華南⇒揚子江流域⇒黄河流域
?政府の地域格差是正計画が公共投資を拡大させた⇒高速道路網の整備。
?上海や華南を中心に不動産建設ブームが起こっている⇒実需とは必ずしも直結せず。
?内需の拡大が企業の設備投資を急増させた⇒鉄鋼業、セメント。
?個人所得の急増から家電、自動車の販売急増を招いた。これらの要因が重なり合って2004年は9.5%という高成長を遂げた。
●今後の中国経済問題
?資本不足は主に金融機関(国営銀行)の貸し出し増加によってまかなわれた。
?国内企業の設備投資は多くは旧式技術で行われている(例、鉄鋼業)。
?労働力不足が顕在化してきている(特に華南)。また、貧富の格差が拡大している。
?エネルギー不足(石油、電力)が顕在化した。
